レンジャー、シェブロン子会社向けECHOハイブリッド修井リグ3基を受注

ヘスとの契約では2027年の納入を予定しており、耐寒仕様のリグはバッケンで稼働する見込みで、レンジャーの稼働中ECHOフリートは2027年末までに20基へ増える見通しである。

要約

レンジャー・エナジー・サービシズは、シェブロンの完全子会社であるヘス・コーポレーションと、米国本土48州でECHOハイブリッド修井リグを追加で3基導入する契約を締結したと発表した。リグは2027年に納入される見込みで、耐寒化パッケージを備え、バッケンで稼働する予定である。レンジャーは2025年にECHOリグを導入し、これを業界初のハイブリッド・ダブル・エレクトリック修井リグと位置付けており、従来型フリートの転換と電動化を進める広範な取り組みの一環としている。新たな契約により、同社の稼働中ECHOリグのフリートは2027年末までに20基に達する見込みで、同技術に対する顧客の関心は高まっているという。

用語解説
  • 修井リグ: 坑井の保守・整備に用いられる油田リグ
  • ハイブリッド・ダブル・エレクトリック修井リグ: ハイブリッド電力システムを採用した修井リグ
  • 耐寒化パッケージ: 寒冷地での運用に向けた装備の強化