ビットコインが6万5000ドル超えなら、10億1900万ドルのショート清算が発生する可能性

6万5000ドル台への反発は、Hyperliquidで4900万ドルのBTCショートを抱えるクジラを含む個別のレバレッジ弱気勢にも圧力をかけている。このポジションは清算まで900ドル未満に迫った。

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要約

ビットコインは市場の上下両方向で大規模な清算リスクに直面している。7月14日にBlockBeatsが引用したCoinglassのデータによれば、主要CEXにおけるショートの累積清算強度は、ビットコインが6万5000ドルを上回れば10億1900万ドルに達する。一方、ビットコインが6万1000ドルを下回れば、ロングの累積清算強度は11億900万ドルに達する。ビットコインが6万5000ドルを回復する中、オンチェーンアナリストのEmberCNは、Hyperliquidにおけるクジラの4900万ドルのBTCショートが清算まで900ドル未満に迫ったと述べた。このポジションは6月下旬に5万9941ドルで750 BTCのショートとして建てられ、清算価格は6万6153ドルに設定されており、含み損は400万ドルとなっている。清算マップは正確な契約額ではなく相対的なクラスターの強さを示すものであり、Hyperliquidのポジションは、ポジションが集中する水準に向けた急変動が個別のレバレッジ取引をいかに素早く脅かし得るかを示している。

用語解説
  • ショート清算: 価格上昇によって証拠金の閾値に達した際に、弱気のレバレッジポジションが強制的に閉じられること。
  • CEXs: 利用者が仲介プラットフォームを通じて取引する中央集権型の仮想通貨取引所。
  • 清算価格: 損失拡大を防ぐため、取引所やプラットフォームがレバレッジポジションを強制決済する価格水準。