Pi Networkのメインネット移行量が109.4億Pi突破、57%がロック中

Pi Blockexplorerによると、移行済みのマイニング報酬は10,941,741,023.614 Pi、有効総供給量は168.3億Piとなった。今後のアンロックは引き続き重要な供給指標である。

PI

要約

Pi Networkは、マイニング報酬として109.4億Pi超をメインネットへ移行し、トークン移行プロセスで新たな節目を迎えた。Pi Blockexplorerでは、移行済みマイニング報酬が10,941,741,023.614 Piとされており、最新のメインネット指標におけるネットワークの流通供給量と一致している。このうち6,215,171,562.245 Piがロックされ、4,726,569,461.369 Piがアンロックされており、移行済みマイニング報酬の約57%がロックアップ下にある。ロックアップは一定期間トークンへのアクセスを制限する仕組みで、直ちに利用可能となる供給量の増加を抑える可能性がある。Pi Blockexplorerはまた、有効総供給量が168.3億Piであることを示している。Pi Networkのトークノミクス(トークンの供給と配分を定めるルール)では、Piの最大供給量は1000億トークンで、このうち65%がコミュニティ向けマイニング報酬に割り当てられている。今回の移行の節目は、Pi Networkのメインネット拡大の流れをさらに後押しするものだ。今年初めには、メインネット移行件数が1600万件を超えたと報告し、第2段階の移行展開によって追加の適格なPi残高のブロックチェーン移行が始まったとしていた。なお、62億Pi超が依然としてロックされており、移行プロセスが続く中で今後のアンロックは引き続き注視すべき重要な供給指標である。

用語解説
  • メインネット: 稼働中の実運用ブロックチェーンネットワーク。
  • ロックアップ: トークンにアクセスしたり移動したりできない期間。
  • トークノミクス: トークンの供給と分配を定めるルール。