
GraniteSharesは、新たなSKハイニックス連動ETF群でSKUUとSKDDが取引開始直後の売買を主導したと明らかにした。一方、Direxionは同半導体メーカーの米国上場ADRに連動する日次2倍ブル型商品としてSKHLを投入した。
SKハイニックスに連動する新たなレバレッジ型シングルストックETF群が上場した。韓国のメモリー半導体大手の米国上場ADRに連動する商品として、2倍型6本と少なくとも1本のインバース型が含まれる。GraniteSharesによれば、新規設定したSKUUとSKDDのETFは、2026年7月14日時点のブルームバーグ暫定データに基づく初日の合算売買代金が約3億3110万ドルとなり、このうちSKUUは約1億8004万ドル、SKDDは約1億5106万ドルだった。Direxionも7月15日にDirexion Daily SK Hynix Bull 2X ETF(SKHL)を上場し、SKハイニックスADRであるSKHYの日次騰落率の200%に相当する投資成果を目指す。今回の上場は、AI関連の半導体銘柄に連動する短期売買向け商品の需要の強さを示す。一方で両社は、日次リセット型のレバレッジ商品はアクティブかつ十分な知識を持つ投資家向けであり、1日を超える期間では原資産と大きく異なる値動きとなる可能性があると説明している。