クリスティアン・ロメロがトッテナム退団へ、アトレティコ・マドリードが争奪戦を主導

トッテナムはこのアルゼンチン代表DFに約5,000万ユーロを求めており、この金額は推定市場価値を上回るほか、インテル・ミラノは高すぎるとみていると報じられている。

要約

クリスティアン・ロメロは今夏にトッテナム・ホットスパーを離れる見通しが続いており、これまでアトレティコ・マドリードが最有力候補とみられ、インテル・ミラノも獲得先候補として名前が挙がっている。トッテナムは現在、ロメロに約5,000万ユーロを求めているとされる。この金額は、2021年8月にアタランタと合意した移籍金とおおむね同水準で、当時の取引は約5,000万ユーロに出来高500万ユーロを加えた規模と評価されていた。現在28歳のロメロの年俸は約650万ユーロとされ、推定市場価値は約4,500万ユーロで、トッテナムの要求額には約11%のプレミアムが乗っている計算である。インテル・ミラノは関心を示しているが、同クラブはこの評価額を高すぎるとみているとされる。ロメロは2022年に完全移籍へ移行して以降、スパーズで主力として安定した働きを続けており、仮に移籍が実現する場合でも、プレミアリーグ勢が一般にセリエA勢より高い資金力を持つという、より広い財務環境の中で進むことになる。

用語解説