投資家権利を扱う法律事務所は、NextEra、Dominion、Corebridge、Equitable、RE/MAX、Patrick、Axalta、Apogee、AbbVie、Akzo Nobel、The Real Brokerage、LCIに関わる取引案について、証券法違反または受託者責任違反の可能性を精査しているとした。
Halper Sadeh LLCは、複数の企業取引案について、米連邦証券法違反の可能性および株主に対する受託者責任違反の可能性を調査していると明らかにした。同事務所が2026年7月14日と7月15日のリリースで開示した案件には、NextEra EnergyによるDominion Energyとの合併、Patrick IndustriesによるLCI Industriesとの合併、Corebridge FinancialとEquitable Holdingsの合併が含まれる。このうちCorebridgeの株主は統合後会社の株式1.0000株を受け取り、約51%を保有し、Equitableの株主は1.55516株を受け取り、約49%を保有する見通しである。さらに、RE/MAX HoldingsのThe Real Brokerageへの売却では、統合後会社の株式5.152株または1株当たり13.80ドルの現金、Axalta Coating SystemsのAkzo Nobel N.V.への売却では、Axalta普通株1株当たりAkzoNobel株0.6539株、Apogee TherapeuticsのAbbVieへの売却では、1株当たり135.11ドルの現金が対価として提示されている。Halper Sadehは、通常株主には提供されない金銭的利益を内部関係者が得る可能性があり、また取引条件がより有利な競合提案を制限する可能性があると指摘したうえで、対価の引き上げ、追加開示、その他の救済を求める可能性があるとした。