
商務省のデータによると、6月の小売売上高は7686億ドルとなり、前月比0.2%増、前年同月比6.72%増だった。消費支出の伸びは5月から鈍化したが、引き続きプラスを維持したことを示した。
米国の6月小売売上高は前月比0.2%増の7686億ドルとなり、エコノミスト予想に一致した。前年同月比の伸びは6.88%から6.72%へ鈍化した一方、5月の前月比伸び率は1.0%へ上方改定された。6月の伸び鈍化は、ガソリン価格の下落に伴う給油関連支出の減少が一因であり、データは消費需要が縮小ではなく減速していることを示唆した。小売売上高は家計の財支出や経済全体の勢いを測る初期指標として注視されている。