長年のビットコイン批判派である同氏は、7月15日にビットコインが65,005ドル超で推移する中で弱気見通しを改めて示し、Strategyの約840,000 BTCの準備資産への批判も再び展開した。
ピーター・シフ氏は、ビットコイン保有者が6万ドル超で売却しなかったことを近く後悔する可能性があると述べ、7月15日にビットコインが65,005ドル超で推移する中でも長年の弱気見通しを蒸し返した。シフ氏は、もっと早くビットコインを買わなかったことは後悔しているとしつつ、2万ドルであっても今買う可能性は「全くない」と付け加えた。この警告が出た時点で、ビットコインは同氏が挙げた水準を約5,000ドル上回っていた。これは、週前半に米国とイランの緊張再燃を受けて6万2,000ドルを下回った後、持ち直した局面である。シフ氏はまた、Strategyが保有する約840,000 BTCの財務資産にも批判の矛先を向けており、同社がマネタイズプログラムの下でコイン売却を開始したことで損失が拡大し得ると主張したほか、ビットコインには利益、利回り、簿価がなく、評価額を支える根拠に欠けると論じた。