
閣議承認に基づく支援は半導体設計、ファブ、OSAT/ATMP事業を6州で網羅し、携帯電話製造向けインセンティブと並行して、2026年の生産開始を目指す4工場の計画も進んでいる。
インドは国内電子機器製造支援の大幅な拡充を承認した。半導体設計、チップ製造、携帯電話生産に向けた従来のインセンティブに、India Semiconductor Missionの下で閣議承認を受けた半導体計画を組み合わせる内容である。従来のパッケージでは、半導体設計・製造向けに₹1,27,500 crore、携帯電話向けに₹62,500 croreが割り当てられていた。新たな更新では、6州にまたがる12件の半導体プロジェクトの投資総額が約₹1.64 lakh crore、約19億7000万ドルに達するとしている。対象はファブ、化合物半導体施設、OSAT/ATMP事業に及び、参加企業にはTata Electronics、Micron Technology、CG Power、HCLとFoxconnの合弁会社が含まれる。Micronは2026年2月に27億5000万ドル規模のATMP施設を開所し、4つの半導体工場が2026年に商業生産を開始する見通しだが、こうした日程には実行リスクが残る。