コンデュエント、NelsonHallの福利厚生管理部門で9年連続首位評価

2026年のNEAT評価では、同社のAI対応「Life@Work Connect」プラットフォーム、予測分析、福利厚生管理のアウトソーシング能力が評価された。顧客指標では、意思決定支援ツールの利用拡大と問い合わせ解決の迅速化も示された。

要約

Conduent Incorporatedは、2026年のNelsonHall Vendor Evaluation & Assessment Tool(NEAT)の福利厚生管理分野において、全体市場セグメントでLeaderに選出されたと発表した。これにより、9年連続での選出となる。評価では、統合型のLife@Work Connect Experienceプラットフォーム、AI搭載ツール、雇用主の効率向上とコスト管理を支援しながら従業員一人ひとりに合わせた体験を提供する能力が強調された。 NelsonHallは、同社が大規模な完全委託型福利厚生管理に強みを持ち、AI対応のサービス提供への継続的な投資を行っている点を挙げた。Conduentによれば、このプラットフォームは健康、ウェルネス、退職給付を単一のデジタル体験に統合しており、Conni仮想アシスタント、予測分析、ワークフローオーケストレーション、報酬総額の統合可視化といった機能を備える。また、ウェルネス、金融面の健全性、従業員エンゲージメントに重点を置く広範なパートナーエコシステムも評価材料となった。 発表によれば、Life@Work Connect Experienceプラットフォーム内でConniを導入した後の顧客成果として、意思決定支援ツールの従業員利用が101%増加し、従業員からの問い合わせの86%がインテリジェントアシスタントによって解決された。Conduentは今回の評価について、医療費の上昇、労働力に対する期待の変化、管理業務の複雑化に直面する雇用主に向けたAI、分析、デジタルプラットフォームへの投資が裏付けられたものだと位置付けた。

用語解説
  • 福利厚生管理: 従業員向け福利厚生プログラムと関連プロセスの管理。
  • 予測分析: 結果を予測し、意思決定を導くためのデータ分析。
  • ワークフローオーケストレーション: 業務プロセス全体にわたり自動化タスクを調整・統合すること。