バーンスタイン、ビットコイン採掘企業のAIコロケーション収益率に大きな差、Core ScientificのROAは75%

メモによると、Core Scientificの表面的なリターンはCoreWeaveが8億5500万ドルの設備投資のうち7億5000万ドルを負担していることで押し上げられている一方、5%のTeraWulfと4%のCipherの方が業界実態をより反映している可能性がある。

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要約

バーンスタインは、AIコロケーションに進出するビットコイン採掘企業の表面的な数値は業界全体で単純比較できず、期待リターンを過大に見せる可能性があると指摘した。Core Scientificの総資産利益率(ROA)は75%と映るが、これは主にプロジェクトの設備投資8億5500万ドルのうち7億5000万ドルをCoreWeaveが負担しているためである。一方で、5%のTeraWulfと4%のCipherの方が、AIコロケーション(AIコンピューティング向けにデータセンター容量を賃貸すること)を進める採掘企業にとって、より一般的な採算性を示している可能性がある。今回の比較は、ビットコイン採掘企業が採掘以外に高性能コンピューティングやAIインフラへ多角化を図る中で、報告されるリターンが運営実績だけでなく資金調達構造によっても大きく左右されることを浮き彫りにしている。

用語解説
  • AIコロケーション: AIコンピューティング向けにデータセンター容量を賃貸すること
  • 総資産利益率: 使用する総資産に対する収益性
  • 設備投資: 長期資産に対する資本支出