ビットコイン採掘機メーカーの同社は、ADSが30営業日連続で1ドルを下回ったことを受け、180日間の追加順守期間を付与された。株式は引き続きNasdaq Capital Marketで取引される。
カナンは、ADSの終値が30営業日連続で1ドルを下回ったことを受け、Nasdaqの最低買い気配値1ドルの要件への再順守に向け、2027年1月11日までの追加180日間の猶予を付与されたと明らかにした。ビットコイン採掘機メーカーである同社は、2026年1月14日に最初の不適合通知を受領しており、当初の180日間の猶予期間は7月13日に満了していた。ADSは7月1日にNasdaq Global Marketから移管された後も、Nasdaq Capital Marketでティッカーシンボル「CAN」の下で取引を続けている。カナン株は0.29ドルで取引を終えた一方、2026年第1四半期の売上高は前年同期比24.3%減の6270万ドルとなり、純損失は8870万ドルに拡大しており、上場維持を巡る課題と並行して事業運営面の圧力が強まっていることを示した。