
同調査会社によると、市場は2026年の186億ドルから年平均成長率14.6%で拡大し、現時点の売上高はカンファレンス、企業、北米がけん引する一方、アジア太平洋地域が最も高い成長率を示す見通しである。
MarketsandMarketsによると、世界のイベント管理ソフト市場は2026年の186億ドルから2031年には368億ドルに拡大する見通しで、年平均成長率は14.6%となる。レポートでは、2025年の市場規模を164億ドルとしている。地域別では、企業イベント活動の厚みとエンタープライズソフトの広範な導入を背景に北米が最大市場とされる一方、2031年までの成長率はアジア太平洋地域が最も高い見通しである。提供形態別ではサービス分野が13.8%で最も高い成長率となる見込みで、組織規模別では中小企業が予測期間中に13.3%で最も速く拡大するとみられる。イベント種別では、2025年にカンファレンスが約24.7%で最大シェアを占める見通しで、エンドユーザー別では企業が2025年に46.2%を占める一方、代理店は年平均成長率17.3%で最も高い伸びが予想される。発表によると、ソフト分野ではイベントマーケティングソフトが最も高い年平均成長率を記録する見込みで、登録データに直接連動する統合型ウェブサイト構築、メールキャンペーン、ソーシャルプロモーション、キャンペーン分析への需要が追い風となる。企業が多数の参加者を管理し、CRMやコラボレーションツールと接続し、対面・バーチャル・ハイブリッドの各プログラムを単一システムで支援できるプラットフォームを求めていることから、イベント形式別では企業イベントが最大シェアを占める見通しだという。MarketsandMarketsは、市場の主要企業としてCvent、Eventbrite、Zoom、Stova、RingCentral、Momentus Technologies、Bizzabo、Whova、Zoho Ciscoを挙げた。