Team YandexがTeam Spiritを2-0で一蹴、Esports World Cup 2026のDota 2で前年王者を敗退に追い込む

パリで行われた準々決勝の番狂わせにより、EWC前年王者は姿を消し、2025年半ばのロスター買収から世界ランキング1位へと駆け上がったTeam Yandexの急成長が改めて浮き彫りとなった。

要約

Team Yandexは7月16日から17日にかけてパリで行われたプレーオフで、Esports World Cup 2026のDota 2トーナメント準々決勝においてTeam Spiritを2-0で下し、前年王者を敗退に追い込んだ。この結果により、Spiritのタイトル防衛は大会中盤を待たずに終わり、今大会ここまでで最大級の番狂わせの一つとなった。一方で、Team Yandexの台頭を踏まえると、この結果は足元の実力に increasingly consistent with recent form. ロシアのテクノロジー企業Yandexの支援を受ける同チームは、2025年6月にCyber Gooseのロスターを取得して競技Dota 2に参入し、2026年半ばまでに世界ランキング1位へ上り詰めた。Esports World Cup全体では7月6日から8月23日まで24〜25タイトルで実施され、賞金総額は7500万ドル超、Dota 2部門の賞金総額は200万ドルである。大会はサウジアラビアの政府系ファンドであるPublic Investment FundとESL FACEIT Groupの支援の下、Esports Foundationが主催しており、2026年大会はこれまでのリヤド開催に続きパリで実施されている。

用語解説
  • 準々決勝: 準決勝進出チームを決めるノックアウトラウンドの試合。
  • 世界ランキング1位: その時点で世界最高の競技チームと評価されていることを示す順位。
  • シングルエリミネーション: 1敗した時点で敗退となるトーナメント方式。