同社によると、ジョン・C・ロシュ社長兼CEOは2026年12月31日付で退任する予定で、後任には最高執行責任者(COO)兼ハノーバー・エージェンシー・マーケッツ社長のリチャード・W・レイビー氏が就く見通しである。
ハノーバー・インシュアランス・グループは、ジョン・「ジャック」・C・ロシュ社長兼最高経営責任者(CEO)が2026年12月31日付で退任する予定であるとともに、取締役会が計画的な移行を統括する次期CEOとしてリチャード・「ディック」・W・レイビー氏を指名したと発表した。62歳のロシュ氏は2006年に同社へ入社し、2017年に社長兼CEOに就任した。在任期間中、同社によると過去最高の営業利益を達成し、株価は大きく上昇、独立代理店チャネルにおける地位も強化した。59歳のレイビー氏は2004年にハノーバーへ入社し、現在はCOO兼ハノーバー・エージェンシー・マーケッツ社長を務めている。法人向け中核保険と個人向け保険を統括しており、両部門を合わせると同社の連結元受収入保険料70億ドルの75%を占める。同社は2026年7月29日の決算説明会で関連する質問に答え、2026年9月17日の投資家説明会で戦略と見通しの最新情報を示すとしている。