
米ETF市場全体でも6月の新規設定本数が242本と月間最多を記録し、コーギが平均資産残高が業界平均を大きく下回る中で設定を主導した。
米上場のレバレッジETFは700本と過去最高に達し、2024年末時点の2倍超となった。このうち400本超は単一銘柄に連動している。Kobeissi Letterによると、2026年上半期の米ETF新規設定全体に占めるレバレッジ型・インバース型ETFの比率は31%と、2025年通年の22%から上昇した。6月だけでもこうしたファンドは117本が設定された。 ETF市場全体でも拡大が加速している。ブルームバーグのシニアETFアナリスト、エリック・バルチュナス氏はXで、6月に米国で242本のETFが設定され、月間最多を記録したと述べた。2026年上半期の設定本数は730本に達しており、このペースが続けば通年では1,450本超となる計算である。コーギは6月に100本超のETFを設定し、さらに約350本を登録済みだという。一方、同社のETFの平均資産残高は約400万ドルで、業界平均の約30億ドルを大きく下回る。