今回完了した資金調達は、提案中のTekne買収の推進、債務返済、ならびにNYSE Americanが上場廃止手続きの開始に動く中での株式併合の支援を目的とする。
NUBURUは、此前に発表していた最善努力方式の公募増資を完了し、手数料および費用控除前の総調達額として約3800万ドルを確保したと発表した。同社によれば、この資金調達は提案中のTekne買収の前進、未払い債務の返済、ならびに資本構成の簡素化に向けた取り組みの支援を目的としている。 今回の募集では、普通株244,372,984株および/またはプレファンデッド・ワラントが含まれ、それぞれにシリーズB優先株式が付随した。公募価格は、普通株1株と付随するシリーズB優先株式の組み合わせで0.1555ドル、またはプレファンデッド・ワラント1個と付随するシリーズB優先株式の組み合わせで0.1554ドルとされた。これは各プレファンデッド・ワラントの行使価格が0.0001ドルであることを反映したものという。NUBURUは、0.1555ドルの公募価格が2026年7月15日の終値0.1199ドルに対して約30%のプレミアムに当たると説明した。 またNUBURUは、取引時間中に株価が0.10ドルを下回ったため、NYSE American Company Guideの第1003条(f)(v)に違反しているとしてNYSE Americanから通知を受け、同取引所が上場廃止手続きを開始すると明らかにした。同社は異議申し立てを行い、すでに株主承認を得ている株式併合を実施する計画であるとした。Joseph Gunnar & Co.が単独のプレースメント・エージェントを務め、ニューヨーク拠点の単一家族資産管理会社が主導し、他の適格投資家やファミリーオフィスも参加したという。