
ブローカレッジAPI (Application Programming Interface)プロバイダーである同社は、実物資産(RWA)のトークン化への追い風が続くなか、今回の資金調達をプライムブローカレッジ、トークン化株式インフラ、AI重視の取引ツールの強化に充てるとしている。
アルパカは、Peak XVが主導し、Elefund、BNPパリバ傘下のOpera Tech Ventures、Unboundが参加したエクイティラウンドで1億3500万ドルを調達したと発表した。調達資金は、プライムブローカレッジ、トークン化株式のレール、同社が「エージェントファースト」と位置付ける取引インフラの拡充に充てる。ラウンドは2026年7月16日に完了した。1月には企業価値11億5000万ドルで1億5000万ドルのシリーズDを実施しており、今回の調達はそれに続くものとなる。主にクラーケン親会社のPaywardとBMOによるデットファイナンスを含め、資金調達総額は4億3500万ドルに達した。発表時点で、トークン化された実物資産(RWA)のオンチェーン時価総額は349億ドル、保有者数は107.7万人に達したと報告されており、伝統的な金融資産のブロックチェーン化を巡る追い風の広がりを示した。