アーセナル、クラブ・ブルージュのFWクリストス・ツォリス獲得で4000万ユーロ合意

アーセナルはレアンドロ・トロサールの後釜としてツォリスを迎えた後、プレミアリーグ屈指の大型国内移籍に発展する可能性がある中、アストン・ビラFWモーガン・ロジャーズの獲得にも動きを強めている。

要約

アーセナルはクラブ・ブルージュのFWクリストス・ツォリス獲得に約4000万ユーロ(約3400万ポンド)を支払うことで合意し、攻撃陣再編の一環としてアストン・ビラFWモーガン・ロジャーズの獲得を加速させている。ツォリスの加入は、レアンドロ・トロサールのベシクタシュ移籍を受けたものだ。24歳のアタッカーは、ノリッジ・シティでの在籍を経てイングランドサッカーに復帰する。23歳のロジャーズはクラブの最重要ターゲットに浮上しており、報じられている評価額は7000万ポンドから1億3000万ポンド、2025年のPFA年間最優秀若手選手賞受賞後の市場推定額は約9000万ユーロとなっている。2024年2月にミドルズブラから800万ポンドでロジャーズを獲得し、2031年まで契約を結んでいるアストン・ビラは、交渉で大きな主導権を握っている。5年契約となる可能性がある個人条件はおおむねまとまりつつあり、最大の障害は移籍金となっている。協議されている水準で成立すれば、この移籍はプレミアリーグ史上でも屈指の高額国内移籍となり、ビラにとってはリーグの収益性・持続可能性規則の下で再投資余地を広げる可能性もある。

用語解説
  • 収益性・持続可能性規則: 損失を制限し、クラブの移籍支出に影響を与え得るプレミアリーグの財務規則。
  • 国内移籍: 同一国内リーグ体系に属するクラブ間の移籍で、移籍金を巡って厳しい注目を集めることが多い。