
クウェートはミサイル、ドローン、石油施設への攻撃で負傷者と被害が出たと報告し、カタールはアル・ウデイド空軍基地付近で迎撃したイラン製ミサイルの破片により3人が負傷したと発表した。
クウェートとカタールは、米国とイランの緊張に関連する2026年の湾岸地域での敵対行為激化に伴い、民間人の負傷とインフラへの影響を報告した。クウェートでは、軍が7月中旬までに弾道ミサイル1発、巡航ミサイル5発、ドローン33機を迎撃し、この期間に民間人4人が負傷したと発表した。一方、別の報告では、7月13〜16日ごろに米国関連の標的に向けて約32機のドローンと追加のミサイルが発射されたとされる。7月18日のクウェート通信社の報道では、イランの攻撃がクウェート石油会社の主要施設を直撃し、複数の負傷者と深刻な被害が発生したとも伝えられた。カタールでは、内務省が7月12日、米軍が運用するアル・ウデイド空軍基地を含む重要インフラ付近で、迎撃したイラン製ミサイルの破片により子ども1人を含む3人が負傷したと発表した。これらの事案は、民間人、軍事施設、エネルギーインフラに対するリスクの高まりを浮き彫りにしており、地域のエネルギー市場、海運、広範なリスクセンチメントに影響を及ぼす可能性がある。