同社は判断を不服として異議を申し立てており、審査期間中もCYCUはナスダックで取引を継続する。経営陣は事業運営と戦略遂行に影響はないとしている。
Cycurion, Inc.は、普通株の終値が2026年5月26日から2026年7月9日まで31営業日連続で最低買い気配値1.00ドルを下回ったことを受け、ナスダックから上場廃止決定通知を受領したと発表した。2026年7月10日付の書簡では、同社がナスダック・リスティング規則5550(a)(1)に適合していないとされた。また、同社は過去1年以内の2025年10月27日に1対30の株式併合を実施していたため、通常の180暦日の適合猶予期間の対象外であるとも判断された。同社はこの決定を不服として異議を申し立てており、これによりナスダック審問パネルが案件を審査している間、同社株はナスダックへの上場を維持し、取引を継続できるとしている。Cycurionは、同パネルが上場継続を認める保証も、適合状態を回復できる保証もないと注意喚起した。同社は、現時点で取締役会と経営陣は株式併合を実施する方針ではなく、他の選択肢を検討しているとしたうえで、この問題は事業運営に影響せず、年換算売上高ランレートが2800万ドルを超えていると述べた。