ACA政策の不透明感とGLP-1薬が手術件数の重荷として挙げられる中、通期見通しは据え置かれた。
インテュイティブ・サージカルは、ダビンチ手術件数の伸びが4年ぶりの低水準に鈍化したことを受け、時間外取引で一時13%下落した。会社側は通期見通しを据え置いたが、更新内容ではACA(医療費負担適正化法)を巡る政策の不透明感と、GLP-1薬(減量薬および糖尿病治療薬)が手術件数の重荷となっていることが示された。今回の値動きは、投資家が手術件数の勢いの鈍化に加え、医療政策や患者の治療パターンの変化が今後も需要の圧迫要因となり得るかを注視していることを示唆している。