この日の資金流入はBitwiseとFranklinが主導し、XRPが下落する中でも総純資産は10億ドルに迫った一方、7月の資金フローはなお不安定であった。
米国の現物XRP ETFは7月16日に678万4700ドルの純流入を記録し、7月としては同カテゴリーで最大の1日当たり流入額となった。これにより総純資産は9億9718万ドルへ増加し、XRPの時価総額のおよそ1.45%に達した。Bitwise XRP ETFが440万6000ドルでこの日の資金流入を主導し、Franklin XRP ETFも237万8700ドルを追加した。一方、CanaryのXRPC、21SharesのTOXR、GrayscaleのGXRPはいずれも純流入を記録しなかった。累計純流入額は14億8600万ドルに拡大し、運用資産残高ではBitwiseが3億1282万ドルで最大を維持し、Canaryの2億5320万ドル、Franklinの2億5215万ドルが続いた。こうした資金流入は、XRPが1.08ドル前後で推移し、24時間で約2.5%、過去1カ月で約10%下落する中で発生しており、現物市場の軟調さにもかかわらずファンドへの配分が継続していることを示している。