
7月17日は仮想通貨市場の広範な軟調を受け、DeFi(分散型金融)、Layer1、Layer2、CeFi、PayFi、ミームトークンが下落した。一方、デリバティブの資金調達率は弱気のしきい値を下回り、Beldex、Mantle、Cronosなど一部トークンは上昇した。
SoSoValueのデータによると、7月17日の仮想通貨市場では追跡対象の各セクターがそろって下落し、DeFi(分散型金融)は5.08%安と特に大きな下げとなった。HTXのデータに基づくと、ビットコインは1.76%安の62,970.53ドル、イーサは2.81%安の1,832.07ドルとなり、市場全体の下落基調が続いた。DeFi(分散型金融)ではHyperliquid(HYPE)が10.28%下落し、DeXe(DEXE)は4.83%安、アーベ(AAVE)は6.12%安となった一方、Beldex(BDX)は6.61%上昇した。Layer2、CeFi、PayFi、Layer1、ミームトークンなど他の分野も軟調だったが、Mantle(MNT)とCronos(CRO)は上昇した。デリバティブ市場では、CoinGlassによるとBTCの加重資金調達率は0.0041%と0.0030%、ETHは両指標で0.0045%となり、いずれも弱気のしきい値である0.005%を下回った。市場参加者の慎重なポジショニングが示唆され、イーサのセンチメントはビットコインより相対的に強く見えた。