
売却額は前年同期比20%増の776億ドルとなり、20年以上で2番目の高水準となった。一方、内部関係者の買いは69億ドルにとどまり低調だった。
米企業の内部関係者による株式売却額は2026年上期に776億ドルとなり、前年同期比20%増加し、20年以上で記録された中で2番目に速いペースとなった。EPFRグローバル・マーケット・インテリジェンスが明らかにした。買いは引き続き弱く、内部関係者による株式購入額は前年同期の67億ドルに対し69億ドルだった。ウィンストン・チュア氏らEPFRのアナリストは、現在のバリュエーションは経営陣に保有比率の引き上げを促しておらず、高止まりする株価は内部関係者の積極的な買い増しをほとんど後押ししていないことを示していると述べた。