
韓国の主要株価指数は7月21日の取引時間中に4.46%反発し、前日の急落後に海外投資家と機関投資家が買い越しに転じたことで買いサイドカーが発動した。
韓国のKOSPIは、前日にテクニカルな弱気相場入りした後の7月21日に急反発し、半導体大型株主導の上昇と海外・機関投資家の買い戻しを背景に、午後1時10分時点で290.59ポイント(4.46%)高の6,806.86となった。韓国取引所は、KOSPI200先物が1分間にわたり5%超上昇したことを受け、午後12時41分29秒から5分間、プログラム買い注文を停止し、買いサイドカーが発動した。サムスン電子は7.17%上昇、SKハイニックスは6.35%上昇し、投資家心理全般を押し上げた。市場別では、海外投資家が有価証券市場で4,521億ウォンを買い越し、機関投資家は1兆6746億ウォンを買い越した。一方、個人投資家は2兆805億ウォンの売り越しだった。この動きは、7月20日の急落でKOSPIがテクニカルな弱気相場入りし、KOSPIとKOSDAQの双方で売りサイドカーが発動、さらにシティグループが韓国株の投資判断をオーバーウエートから戦術的中立に引き下げる一方で、KOSPI目標値10,000を維持したことに続くものである。