
運用資産残高は1000億ドルに減少し、4月下旬以来の低水準となった。39%の下落で、4月以来最大の巻き戻しとなる。
米国のレバレッジ型半導体ETFで大幅なデレバレッジの動きが進み、運用資産残高は6月のピークから630億ドル減の1000億ドルとなった。この減少により同グループの水準は4月下旬以来の低さとなり、下落率は39%に達し、4月以来最大のドローダウンとなった。レバレッジ型ETF(借り入れたエクスポージャーを用いて日々の値動きを増幅するファンド)は、トレーダーがリスクを削減する局面で資金流入・流出が急速に進みやすく、資産の変動は半導体のような高ボラティリティ分野を巡るセンチメントを測る有力な指標となる。