アブダビの通信大手は、この売却により総額215億AEDの現金収入を得たとし、7月30日に支払われる2026年度の最終配当を含めると、純現金収入の上振れは48億AEDになると述べた。
e&は、Vodafone株の全保有分の譲渡を完了し、3,944,743,685株の普通株式をBNPP Financial Markets、Crédit Agricole Corporate and Investment Bank、Société Généraleに移転したと発表した。この取引により、1株当たり約110.5GBXに相当する215億AED(58億4000万ドル)の総現金収入を得た。これに加え、2026年7月30日に支払われる予定のVodafoneの2026年度最終配当に連動する1株当たり2.02GBXの残余配当があり、これを含めた総対価は219億AED(59億5000万ドル)となる。これにより、純現金収入の上振れは48億AED(13億ドル)となった。e&は今回の売却について、中核事業への戦略的再集中を進めると同時に、投資を通じて創出した価値を実現する取り組みの一環と位置付けた。