マルチコイン・キャピタル、Hyperliquid先物プラットフォームのTrasia Labsに175万ドル出資

マルチコイン・キャピタル、Hyperliquid先物プラットフォームのTrasia Labsに175万ドル出資

Trasia Labsはバイリンガル対応のウェブ版を公開してHyperliquidエコシステムに参入し、8月のモバイルアプリ公開と、アジア株式の無期限先物を支援する3,500万ドル超の拠出を計画している。

USDC
HYPE

ファクトチェック
主要な主張の要素はすべて、複数の独立した情報源で裏付けられている。発端となった一次記事のCrowdfund Insiderは、Multicoin Capitalがアジア市場向けHyperliquid無期限先物プラットフォームのTrasia Labsに唯一の出資者として175万ドルを投資し、バイリンガル対応のウェブ版を2026年7月17日に公開、モバイルアプリは8月に提供予定で、HIP-3のアジア株式無期限先物向けにHYPEとUSDCで3500万ドル超がコミットされていると確認している。BlockBeats、Phemex、Pluangも、175万ドルという投資額、Hyperliquidへの注力、アジア市場志向、8月のモバイルアプリ、3500万ドル超のコミットメントという同じ内容をそれぞれ独立して伝えている。矛盾する証拠は存在しない。
要約

マルチコイン・キャピタルは、新興企業Trasia Labsに唯一の機関投資家として175万ドルを出資し、同社のHyperliquidエコシステム参入を後押しした。Trasiaは、元マルチコイン・キャピタルのパートナーで元Stepn最高収益責任者のMable Jiang氏と、Web3オペレーターのEdison Chen氏が創業した。7月17日に初のバイリンガル対応ウェブ版を公開し、8月にはモバイルアプリを投入する計画である。また、アジア株式の無期限先物とエコシステム全体の成長を支援するため、HYPEとUSDCで3,500万ドル超を拠出するとしたほか、HIP-3の下で独自の無期限契約を立ち上げる方針も示した。無期限先物は満期日のない仮想通貨デリバティブ契約であり、取引所の仕組みによって価格を原資産市場に近づけながら、トレーダーがレバレッジをかけたポジションを維持できる。

用語解説
  • 無期限先物: 満期日のない仮想通貨デリバティブ契約。
  • HIP-3: TrasiaがHyperliquid上で独自の無期限契約を立ち上げる際の枠組み。
  • Hyperliquidエコシステム: Hyperliquid取引プラットフォームを中心に構築されたアプリケーション、市場、参加者のネットワーク。