
アンディ・バーナム氏は月曜日、過去10年で英国7人目の首相として就任し、大規模な政治・経済改革、生活費負担の軽減、ウクライナへの継続支援を約束した。
アンディ・バーナム氏は月曜日、バッキンガム宮殿でチャールズ3世と会見した後に英国首相に就任し、過去10年で英国7人目の首相となった。国を覆ってきた不安定さに終止符を打つと誓っている。 ダウニング街10番地前での初演説で、バーナム氏は英国が「再び安定を取り戻す」必要があると述べ、自身の政権を英国にとっての「流れを断ち切る転換点」と位置付けた。その上で、新たな政治・経済モデルを通じて「過去40年で最大の変化」を実現すると約束した。生活費問題に対処する措置を今週発表するとし、野宿状態の解消を最初の指示と位置付けたほか、2026年後半には国の10カ年計画を示すと述べた。 バーナム氏は、労働党が歴史的大勝を収めた総選挙から2年後、約1カ月前に党内の同僚によって退陣に追い込まれたキア・スターマー氏の後任となる。バーナム氏は、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と早期に協議し、英国の支援が引き続き「揺るぎない」ことを再確認すると述べた。また、米国のトランプ大統領とも早期に電話会談する意向を示した。労働党が、次回2029年の総選挙を前に世論調査で首位に立つナイジェル・ファラージ氏率いるリフォームUKに対抗を図るなか、レイチェル・リーブス氏の後任となる財務相を含む閣僚人事に注目が移っている。