AIモデル企業01.AI、2027年に香港上場を計画

中国のAIスタートアップで百川智能としても知られる同社が、中国におけるAI資金調達拡大の一環として、約50億元のシリーズA調達を経て2027年の香港上場を目指しているとブルームバーグが報じた。

要約

01.AI(百川智能)は、2027年の上場を目標に資金調達計画を進めており、上場先は香港を想定しているとブルームバーグが報じた。創業者の王小川氏は2026年1月13日のメディア向け説明会で、同社はIPO手続きを正式には開始していないと述べた。この中国の大規模モデル開発企業は2024年7月、シリーズAで約50億元(約7億ドル)を調達し、企業価値は200億元超(27億ドル超)と評価された。出資元にはアリババ、テンセント、小米集団のほか、地方政府のAI投資基金が含まれる。今回の上場計画は、米国の競合勢に対抗するため、2027年までにIPOや融資を通じて資本確保を進める中国AI企業の広範な動きの一部である。

用語解説
  • IPO: 公開市場で株式を新規公開すること。
  • Series A: スタートアップにおける初期の主要なベンチャー資金調達ラウンド。
  • large-language models: 非常に大規模なデータセットで学習し、言語の理解と生成を行うAIシステム。