15年固定の適格ローン平均金利は5.782%に上昇した一方、住宅ローン銀行協会のデータでは7月10日終了週の住宅ローン申請件数全体が減少した。
2026年7月20日に確認されたMortgage Resource Centerのデータによると、米国の住宅ローン平均金利は上昇し、30年固定の適格ローンは6.625%、15年固定の適格ローンは5.782%となった。前週比では、30年の通常ローン金利はほぼ横ばいで、15年物は3ベーシスポイント低下した一方、ジャンボローンとUSDAローンの金利は上昇し、FHAとVAはほぼ変わらなかった。30万ドルの30年住宅ローンを6.625%で借りた場合、返済期間を通じた利息負担は約39万1538.04ドルとなり、同額を5.782%の15年ローンで借りた場合の約14万9347.70ドルと比べて大きい。FOMC (Federal Open Market Committee) は6月16-17日の会合でフェデラルファンド金利を3.50%〜3.75%に据え置き、次回会合は7月28-29日に予定されている。住宅ローン銀行協会のデータでは、7月10日終了週の申請件数は2.7%減少した一方、借り換えは申請全体の43.2%に上昇した。報告書は、住宅ローン金利はしばしば米連邦準備制度の政策と連動して動くものの、パンデミック級の新たな衝撃がない限り、2021年1月に記録した平均2.65%への回帰は見込みにくいとした。