同社によると、2019年7月から2022年10月まで会長を務めたミゲンス氏は重要株主であり、その支援はアルゼンチンのカルカトレウ・プロジェクトの推進に寄与した。
パタゴニア・ゴールドは、前会長カルロス・J・ミゲンス氏が2026年7月18日に死去したと発表した。同社は同氏について、国際ビジネス界の著名人物であり、取締役、重要株主、投資家としてパタゴニアの成長に大きく貢献した中核的存在だったと説明した。とりわけ、アルゼンチン・リオネグロ州のカルカトレウ・プロジェクトの推進において、その支援が重要だったとした。 ミゲンス氏は、パタゴニア株がTSXベンチャー取引所で取引を開始した2019年7月から2022年10月まで会長を務めた。同社は、同氏の戦略的ビジョン、規律ある資本管理、長期的視点が、アルゼンチンにおける金・銀資産ポートフォリオの前進に寄与したと述べた。最高経営責任者(CEO)のクリストファー・バン・ティエンホーフェン氏は、ミゲンス氏の支援が同社の基盤構築と将来の成長に向けた布石に不可欠だったと述べた。 同社によると、ミゲンス家は今後も長期株主としてとどまり、パタゴニア・ゴールドのプロジェクトを通じてアルゼンチンでの責任ある鉱業開発を支援し続ける意向である。適用される遺産承継の取り決めに基づき、同氏の保有株式は相続人に承継される。同社は、規律あるプロジェクト開発、事業遂行、持続可能な価値創出を継続することで、その功績をたたえる方針であるとした。発表には、遺産承継の取り決め、プロジェクト開発、株主価値の成長見通しに関する通常の将来見通しに関する記述も含まれていた。