コインベース、7月21日にCRCL・HOOD・MSTRの無期限先物を開始

コインベース、7月21日にCRCL・HOOD・MSTRの無期限先物を開始

適格な米国外顧客向けのUSDC建て現金決済契約は最大10倍のレバレッジを提供し、仮想通貨関連株に連動する24時間取引の株式無期限先物へのコインベースの注力を一段と強める。

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USDC

ファクトチェック
Coinbase Marketsの公式X投稿(@CoinbaseMarkets、2026-07-20)はこの主張を直接確認しており、CRCL-PERP、HOOD-PERP、MSTR-PERPの各市場が2026年7月21日午前9時(UTC)以降に開始すると明記している。この一次情報は、対象ティッカー、市場名、日付、時刻のいずれも主張と完全に一致する。PANewsとPhemexの報道もこれを裏付けており、同じ発表を引用している。
要約

コインベースは、Circle Internet Group(CRCL)、Robinhood Markets(HOOD)、MicroStrategy(MSTR)に連動する無期限先物を導入する。取引開始は7月21日09:00 UTC以降を予定している。契約はコインベースの既存の株式無期限先物と同様、適格な米国外顧客が利用でき、USDC建ての現金決済で最大10倍のレバレッジを提供する。今回の開始は、コインベースが2026年3月に米国外ユーザー向けに株式無期限先物を投入した流れを引き継ぐものであり、トレーダーがより広範なデジタル資産センチメントの代替指標として用いる仮想通貨関連株へのエクスポージャーを深める。MicroStrategyは企業によるビットコイン保有を通じてビットコインとの結び付きが強く、Robinhoodは仮想通貨事業を拡大してきた。Circleはステーブルコイン普及を反映する上場銘柄とみなされている。24時間365日取引の仕組みにより、トレーダーは従来の株式市場の取引時間外でも仮想通貨市場の値動きに対応できるが、個別企業の材料が出た局面ではこれらの株式とビットコインの連動性が薄れる可能性がある。

用語解説
  • 無期限先物: 満期日がなく、原資産の値動きを継続的に追随できるデリバティブ契約。
  • 現金決済: 原資産そのものを受け渡すのではなく、損益を現金または現金同等資産で精算する契約方式。
  • レバレッジ: トレーダーが差し入れた担保以上の大きなポジションを持つために、借入的なエクスポージャーを利用すること。