ヘルスケア技術・福利厚生管理会社である同社は、契約変更により短期の債務返済負担を2600万ドル超削減し、流動性圧力の緩和と成長計画の支援を図るとしている。
マーパイは、主要貸し手であるJGBキャピタルと2026年5月、AXA S.A.と2026年7月に債務再編契約を締結し、短期の債務返済コストを削減するとともに、返済義務を予想キャッシュフローにより適合させると発表した。同社によれば、今回の変更は足元の流動性圧力を和らげ、事業運営を支え、財務の柔軟性を高めることを目的としている。JGB第2修正契約では、JGB購入契約に基づいて発行された社債の満期日を1年延長し、2028年4月15日とした。あわせて償却スケジュールを見直し、一定の再編費用および終了時支払いを定めた。AXA第2修正契約では、従来の返済スケジュールを新たな最低年次支払いに置き換え、満期をさらに1年延長して2029年12月31日とした。ダミアン・ラメンドラ最高経営責任者(CEO)は、見直し後の債務返済プロファイルにより短期の債務返済負担が2600万ドル超減少し、投資、技術プラットフォーム開発、市場シェア拡大、長期成長に向けた資本の確保につながる見込みだと述べた。