インテル、7月23日に第2四半期決算発表へ、ウェドブッシュがセンチメントリスクを警戒

インテルは7月23日の米市場終了後に2026年第2四半期決算を発表する予定である。ウェドブッシュはデータセンター事業と価格面の強さを見込む一方、有力トレーダーは決算発表を前に約252万ドル相当のロングポジションを再構築した。

要約

インテルは7月23日の米市場終了後に2026年第2四半期決算を発表する予定であり、ウェドブッシュは投資家センチメントが依然として重要な不確定要素である一方、同社が堅調な業績を示す可能性が高いとみている。同行によれば、データセンター事業が成長をけん引する可能性があり、同事業の売上高は前四半期比10%増、前年同期比40%増が見込まれるほか、平均販売価格も2桁台の上昇が予想されている。会社の従来ガイダンスでは、売上高は138億-148億ドル、non-GAAP EPSは0.20としていた。決算発表を前に、著名な米国株トレーダーがインテルのロングポジション252万件を再び積み増したこともあり、発表前のポジショニングが活発化している兆候が強まっている。

用語解説
  • ASP: 販売された各単位当たりの平均販売価格。
  • non-GAAP EPS: 標準的な会計項目の一部を除外した1株当たり利益。
  • long position: 資産価格が上昇した場合に利益を得る取引。