Bybit、2026年8月19日まで「RLUSD Hold & Earn」イベントを開始

今回のプロモーションは、RLUSDの日次報酬、RLUSDUSDT現物取引のメイカー手数料無料、5万RLUSDの取引コンペ賞金プールを組み合わせたもので、取引所各社がステーブルコイン流動性の獲得を競う中で実施される。

XRP
RLUSD

要約

Bybitは、Ripple USDステーブルコインを軸とする期間限定プロモーション「RLUSD Hold & Earn」を開始したと発表した。期間は2026年8月19日まで。対象ユーザーは、ステーキングやロックアップ期間なしでBybit口座に保有するRLUSD残高に対して日次報酬を受け取れるほか、トレーダーはRLUSDUSDT現物ペアでメイカー手数料無料とテイカー手数料の引き下げ、さらに5万RLUSDの取引コンペ賞金プールに参加できる。Bybitによると、対象残高は1 RLUSDからで、1日24回のスナップショットに基づき、報酬計算上の上限は1ユーザー当たり5,000,000 RLUSDとなる。継続保有期間に連動するロイヤルティ倍率も適用される。支払いは利息や利回り、投資収益ではなく、商業上のインセンティブであるとしている。このキャンペーンは、中央集権型取引所が手数料引き下げや報酬プログラムを通じてステーブルコインの預かり残高と取引フローの獲得を図る動きを示すものであり、とりわけRLUSDのような新しい資産が対象となっている。Bybitによると、RLUSDの時価総額は2026年に15億ドルを超え、取引所や大手銀行、金融機関との統合を含む機関投資家の採用拡大が進んでいる。

用語解説
  • ステーブルコイン: 通常は米ドルなどの安定した資産との連動を目指して設計されたデジタルトークン。
  • ステーキング: 報酬の獲得やネットワーク支援のために仮想通貨資産をロックすること。
  • 現物取引: 現在の市場価格で資産を売買し、即時に受け渡しを行う取引。