チェーンリンクの取引所供給量が12%減少、Santimentは蓄積進展を指摘

チェーンリンクの役割がDTCCのトークン化資産取引やその他の統合で材料視される中、15.7百万超のトークンが取引所から流出し、LINKは10.18%上昇して8.71ドルとなった。

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LINK

要約

チェーンリンクの取引所残高は過去1カ月で1570万LINK超減少し、約12%の落ち込みとなった。Santimentは、これが投資家の蓄積を裏付け、短期的な売り圧力を弱める可能性があると指摘した。日曜日だけでも純流出は104万LINKに達し、直近で最大級の1日当たり流出となったが、Santimentは取引所からの流出が必ずしも即座の価格上昇につながるわけではないとも述べた。 LINKは今週、時価総額上位20の仮想通貨の中でも上昇率首位となり、米インフレ指標の鈍化を受けてリスク資産全般が持ち上がる中、10.18%上昇して8.71ドルと6月上旬以来の高値を付けた。エコシステム全体の進展も相場を下支えした。チェーンリンクは7月15日のDTCCによるトークン化資産の初の本番取引に参加したほか、CCIPのCanton Networkへの拡張、さらに2026年FIFAワールドカップに関連する予測市場の決済と即時支払いでADI Predictstreetに採用された。BeInCryptoは、イーサリアム上の残高ゼロでないLINKウォレット数が先週90万件の過去最高に達したと報じた。

用語解説
  • CCIP: クロスチェーンのメッセージングと送金を実現するチェーンリンクのプロトコル。
  • tokenization: 伝統的資産や現実資産を、ブロックチェーン上のデジタル表現に変換すること。
  • DTCC: 証券処理を担う米国のポストトレード市場インフラ。