Solv Protocol、7月13日のBNBチェーン攻撃を受けBTC+を2週間停止

チームによると、攻撃者は侵害されたデプロイヤー秘密鍵を使ってミント用プロキシコントラクトをアップグレードし、無許可のBTC+トークンを発行したが、裏付けとなるBTC資産は安全に保たれている。

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要約

Solv Protocolは、BNB Smart Chain上のBTC+コントラクトに関わるセキュリティーインシデントを7月13日に検知したと明らかにした。攻撃者はデプロイヤーの秘密鍵を侵害し、BTC+のミント用プロキシコントラクトをアップグレードした上で、無許可のBTC+トークンを発行した。チームは3時間以内に対応し、悪意あるコントラクトを隔離するとともに、無許可で発行されたBTC+をすべて凍結、焼却、または隔離したと説明した。裏付けとなるBTC資産は安全に保たれているという。プロトコルは侵害対応を進める間、BTC+の申請と償還を約2週間停止する。今回の事案は、秘密鍵管理とアップグレード可能なスマートコントラクトを巡る仮想通貨分野で一般的なセキュリティーリスクを浮き彫りにした。管理者資格情報が支配されると、無許可のコントラクト変更やトークン発行が可能になるためである。

用語解説
  • BNB Smart Chain: 仮想通貨アプリケーションに使われるブロックチェーンネットワーク。
  • mint proxy contract: 新規トークンを発行できるコントラクトの構成要素。
  • smart contracts: 自己執行型のブロックチェーンコード。