SOL現物ETF、7月21日に583万ドルの純流入を記録

SOL現物ETF、7月21日に583万ドルの純流入を記録

7月21日の流入は全額をBitwiseのBSOLが占め、カテゴリーとしては14日ぶりの大幅な日次流入となった。6月の流出後に7月の資金フローは持ち直し、規制下のソラナ連動商品の拡大も続いている。

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ファクトチェック
SoSoValueのデータを引用した独立した2つの報道機関(PANewsとOdaily)は、主張にあるすべての数値を正確に裏付けている。7月21日の純流入額は583万4900ドルで、寄与したのはBitwise Solana Staking ETF(BSOL)のみである。SOL現物ETFの純資産総額は9億1300万ドル、累計流入額は11億4600万ドルである。OdailyとPANewsの報道にある7月20日の数値(263万9600ドルの流入、純資産9億300万ドル、累計11億4000万ドル)は、1日分の推移として整合的であり、正確性をさらに補強している。唯一の留意点は、BSOL単体の過去の流入額は9億800万ドルである一方、11億4600万ドルはSOL現物ETF全体の累計値である点であり、累計流入額がSOL現物ETFカテゴリー全体を指すという主張の表現と一致している。
要約

米国の現物ソラナETFは7月21日、約583万ドルの純流入を記録し、14日ぶりの大幅な日次増加となった。BitwiseのBSOLが当日の設定額をすべて占めた。カテゴリーの運用資産残高は約9億1273万ドル〜9億1300万ドル、累計の過去純流入額は約11億4600万ドル〜11億6000万ドルと報告された。6月にはソラナETFが78万6580ドルの純流出となり、同セグメントで初の月間マイナスを記録していたが、7月21日の反発は月間回復に寄与した。SoSoValueのデータでは、7月の純流入額はこれまでに1307万ドルに達している。資金フローデータとあわせ、Grayscaleはソラナおよびイーサリアムのステーキング商品に関する信託契約の変更計画を示し、T. Rowe Priceはソラナにも投資可能なマルチトークンのアクティブ運用型仮想通貨ETFを立ち上げた。規制下にあるソラナ連動投資商品の裾野が広がっていることを示している。

用語解説
  • 現物ETF: デリバティブではなく、原資産の足元の市場価格を保有または追随する上場投資信託。
  • 純流入: 一定期間において、解約・流出分を差し引いた後にファンドへ流入した資金額。
  • ステーキング報酬: ブロックチェーンの検証や保全への参加で得られるトークン報酬で、一部のファンドでは株主向けの現金分配に転換されることがある。