SpaceX、2026年第2四半期決算を8月4日に発表 インサイダー株のアンロック控え

目論見書と最新報道によると、8月6日に約1160億ドル相当のインサイダー保有株9億1150万株がアンロックされる見通しで、6月の高値から株価が37%下落する中、12月初旬までに市場で自由に売買できる株式数は大幅に増加する見込みである。

要約

SpaceXは2026年第2四半期の決算を8月4日に公表し、決算説明ウェブキャストを実施する予定で、同配信はXでもライブ配信される。2日後の8月6日には、同社の目論見書と最新報道によると、約1160億ドル相当のインサイダー保有株9億1150万株がアンロックされる予定で、これまで売却制限のあった株式を段階的に放出する最初の大口分となる。Odailyが引用した以前の報道では、8月6日の初回分は発行済み株式総数の8%に相当し、株価がIPO価格を30%上回り、10取引日のうち5日で条件を満たした場合には12%まで増える可能性があるとされた。さらに8月21日、9月10日、9月25日、10月12日、10月26日には追加で2.8%ずつアンロックされる予定である。最新報道では、市場で自由に売買できる株式数が約6億3900万株から53億3000万株へ、12月初旬までに拡大する見通しとも伝えられている。株価は6月16日の終値ベースの高値から37%下落し、時価総額は4250億ドル超失われた。一方、S3 Partnersによると、売買可能株式の約30%が空売りされており、弱気筋の含み益は約70億ドルに達している。MSX.COMのデータでは、同社株は3%超上昇して7営業日続落を止め、決算発表とアンロックスケジュールを控えた時間外取引でもさらに1.3%上昇した。

用語解説
  • インサイダー株のアンロック: ロックアップ条件の下で売却制限を受けていた株式が売却可能になること。
  • 売買可能株式: 市場で売買できる株式。
  • 10取引日のうち5日条件: 10取引日のうち5日で株価条件を満たすことを求める発動条件。