
自動車大手は第2四半期の売上高と調整後EPSが市場予想を上回り、2026年の調整後EBITと自動車部門の調整後フリーキャッシュフロー見通しを引き上げた。また、高利益率の大型車の米国内生産拡大に向け、数十億ドル規模を投資する計画を強調した。
ゼネラル・モーターズは2026年第2四半期の売上高が480億3000万ドル、調整後EPSが3.57となり、いずれもアナリスト予想を上回った。また、通期の2026年調整後EBIT見通しを140億〜160億ドルへ、自動車部門の調整後フリーキャッシュフロー見通しを95億〜115億ドルへ引き上げた。一方で、株主帰属純利益の見通しは再び引き下げ、84億〜98億ドルとした。さらに、同四半期にはEVの戦略的再編に関連する約23億ドルの費用を計上したと明らかにした。経営陣はこのほか、新型ピックアップトラック、ガソリン車のキャデラック新モデル、軍用トラックの投入と並行し、米国内で大型車の生産を拡大するため数十億ドル規模を投資する計画を強調した。