
インド最大の資産運用会社はムンバイ市場での上場初日を公開価格比6.2%高で終え、今年の同国最大のIPOで約310億ドルの需要を集めた後、企業価値は1兆2400億ルピーとなった。
SBIファンズ・マネジメントは7月21日、ムンバイ市場での上場初日を609.75ルピーで終え、IPO価格を6.2%上回った。これにより、インド最大の資産運用会社である同社の企業価値は1兆2400億ルピー(128億9000万ドル)となった。同社は今年のインド最大の新規株式公開で10億3000万ドルを調達し、株式売り出しには約310億ドルの応募が集まった。 この上場は、大型インド株売り出しに対する投資家需要の試金石として既に注目されていた案件に新たな材料を加えた。中核投資家にはブラックロックやシンガポール、アブダビ、ノルウェーの政府系ファンドが名を連ね、同案件に対する機関投資家の強い関心を浮き彫りにした。