米スポット型イーサETF、4日連続で7270万ドルの純流入

米スポット型イーサETF、4日連続で7270万ドルの純流入

米スポット型イーサETFは4営業日連続の純流入となり、7270万ドルを積み増した。ブラックロックのETHAとフィデリティのFETHがともに資金流入を記録し、累計純流入額は112億2700万ドルを上回った。

ETH

ファクトチェック
主張の実質的な内容は、一次情報源であるFarside Investorsで確認できる。2026-07-21の公式データ(FarsideのX投稿)では、純流入総額は3750万ドルで、ETHAへの5280万ドルの流入がFETHからの1530万ドルの流出を相殺しており、主張本文と完全に一致する。二次情報源のCoinNessとBlockBeatsも、3日連続の純流入として3750万ドルの数値とETHA/FETHの内訳を独立に裏付けている。見出しの「3800万ドル/2日連続」という表現は前日(2026-07-20のFarsideデータ:3800万ドル、ETHA 3430万ドル、FETH 280万ドル)に対応しており、主張の見出しと本文の間に軽微な内部不整合がある。ただし、中核となる事実認定――ETHAがFETHの流出を相殺し、連続流入日の純流入につながった――は、一次データと照合して正確である。
要約

米スポット型イーサETFは7月22日、7270万ドルの純流入を記録し、日次フローのプラスは4営業日連続となった。ブラックロックのETHAが5350万ドルの純流入でこの日の首位となり、フィデリティのFETHには1920万ドルが流入した。最新データにより、このカテゴリーの純資産総額は105億6600万ドルと、イーサの時価総額の4.54%に相当する水準となった。累計の過去純流入額は112億2700万ドルに達した。ブラックロックのETHAの累計純流入額は114億5400万ドル、フィデリティのFETHは21億3400万ドルとなっており、規制下のイーサ投資需要が少数の商品のみに集中していることを示している。

用語解説
  • スポット型イーサETF: 先物契約を使わず、イーサを直接保有する上場投資信託。
  • 純流入: 解約・流出分を差し引いた後にファンドへ流れ込んだ資金額。
  • 純資産総額: 負債を差し引いた後のファンド保有資産の総額で、通常はファンド規模の指標として用いられる。