Xで再燃したやり取りを受け、シュワルツのリスク回避を理由とする仮想通貨売却に再び注目が集まり、Yahoo FinanceはXRPを0.10ドル、イーサを1ドルで売却したことへの後悔を取り上げた。
リップル元CTOのデビッド・シュワルツは、過去のX投稿への返信をきっかけに、XRPを0.10ドル、イーサリアムを1ドル前後で売却した経緯を巡る議論を再燃させた。シュワルツは、これらの取引は技術への不信感ではなく、自身が金融リスクを強く嫌うため、資産が過去最高値を更新するたびに保有比率を下げるという妻との長年の取り決めを反映したものだと説明した。Yahoo Financeは、同氏がXRPを0.10ドル、イーサを1ドルで売却したことを後悔していると述べた点を報じた。同氏は以前、ETHを1枚約1.05ドルで40,000 ETH売却したと明かしており、イーサリアムが2,368ドルに達する可能性を1%でも見込んでいれば、その価格では売らなかったとも述べている。XRP Ledgerの共同開発者である同氏は、かつて約2600万XRPを保有していたが、その持ち高を時間をかけて着実に減らしてきた。XRPは7月21日時点で1.13ドル近辺で取引され、24時間で4.1%上昇したが、2025年7月につけた過去最高値の3.65ドルはなお下回っている。一部のコミュニティ参加者は、シュワルツの発言再浮上を次の高値到来前の利益確定の示唆と受け止めたが、実際の投稿は過去の個人的なリスク管理判断を説明したもので、価格目標や時期を示すシグナルは含まれていない。