Morph、オンチェーン取引向けL1「Tachyon」を立ち上げ

Morph、オンチェーン取引向けL1「Tachyon」を立ち上げ

Morphは、新たな独立系ネットワークが高速取引を対象とするとし、既存のEthereum L2は決済、ステーブルコイン、オープンファイナンスに引き続き注力すると説明した。

ETH

要約

Morphは、オンチェーン取引と高性能な金融市場向けに設計した独立型L1ネットワーク「Morph Tachyon」を立ち上げた。既存のEthereum L2は引き続き決済、ステーブルコイン、オープンファイナンスを担う一方、Tachyonは取引処理向けの別チェーンとして位置付ける。Tachyonは200ミリ秒のブロックタイム、最大200,000 TPSの処理能力、即時ファイナリティ、ガス無料取引、EVM (Ethereum Virtual Machine)互換性を目標とする。PopDEXはこの新ネットワーク上で取引インフラを構築する計画である。

用語解説
  • L1: トランザクションを直接処理する基盤ブロックチェーンネットワーク。
  • 即時ファイナリティ: 取り消し不能なトランザクション確定。
  • EVM (Ethereum Virtual Machine)互換性: Ethereum Virtual Machine向けに設計されたアプリケーションやスマートコントラクトをブロックチェーン上でサポートできる能力。