Matrixdock、XAUmとXAGmトークンで4回目の半期準備資産監査を完了

Bureau Veritasはシンガポールと香港で保管されるLBMA認定の延べ棒574本を検証し、約6609万ドルの金と404万ドルの銀を対象に不一致がないことを確認した。

要約

BIT傘下のMatrixdockは、トークン化された貴金属商品に関する4回連続の半期準備資産監査をBureau Veritasが完了したと明らかにした。XAUmに加え、トークン化銀のXAGmが初めて対象に含まれた。検証では、シンガポールと香港の保管庫に保管されるLBMA認定の延べ棒574本を対象とし、同社によれば不一致は確認されなかった。提示価格ベースで、監査対象の保有資産は約6609万ドルの金と404万ドルの銀をカバーした。Matrixdockは、準備資産が流通するトークン供給量と一致しているとしており、月次の準備資産報告とオンチェーンのProof of Reservesを通じて透明性の確保を続けている。

用語解説
  • Proof of Reserves: 発行済みトークンが、企業が保有するとする資産によって裏付けられていることを示す手法。
  • LBMA-accredited bars: ロンドン地金市場協会(LBMA)が認める基準を満たした貴金属の延べ棒。
  • tokenized silver: 現物保有を裏付けとしてデジタルトークンで表現された銀。