
Alpenglowアップグレードに向けたバリデータ登録が進行しており、ソラナは8月から10月にかけて段階的なメインネット展開を予定している。狙いはファイナリティ時間の大幅短縮である。
ソラナはAlpenglowアップグレードに向けたバリデータ登録を開始し、従来公表していたValidator Admission Ticket(VAT)の要件に加えて、より広範な展開日程を示した。メインネット導入は8月から10月にかけて段階的に始まる予定で、このアップグレードによりブロックのファイナリティは約12秒から約150ミリ秒へ短縮され、決済、DeFi(分散型金融)、取引サービスにおけるトランザクション処理の改善が見込まれる。バリデータはなお、2026年7月20日の週に適用されるSIMD-0357として識別されるVATに先立ち、BLS(Boneh-Lynn-Shacham)公開鍵を登録する必要がある。適用後は、BLS公開鍵を登録していないバリデータはコンセンサスから除外され、インフレ報酬の獲得も停止する。登録ゲートであるSIMD-0387はすでに稼働している一方、より広範なAlpenglowのコンセンサス移行は別段階となる。