ドイツの7月ZEW景況感指数は6月の10.5から26.3に上昇し、イラン戦争の影響を受けた分野のセンチメント改善と政府の改革パッケージが信頼感を押し上げた。
ドイツの投資家信頼感は7月に予想以上に強まり、ドイツのZEW景況感指数は6月の10.5から26.3に上昇した。銀行、保険会社、その他企業のアナリストと投資家185人を対象とした調査では、イラン戦争の打撃を受けた業界のセンチメント改善と、ドイツ政府が提案した改革パッケージが追い風となった。今回の更新により、ドイツのZEW現状指数が従来の-81.0から-77.6へ改善したことに続き、先行きに対する見方の改善が改めて示された。ただし、この指標はなお大幅なマイナス圏にあり、経済の基調が弱いことを示し続けている。