
中東情勢の緊張、インフレ懸念、安全資産需要を投資家が見極める中、貴金属は総じて上昇し、銀は日中に急伸、金は1.48%上昇した。
銀現物は日中取引で5%急伸し、1オンス59.23ドルとなった。一方、金現物は1オンス4,067.23ドルまで上昇し、前営業日比59.46ドル高の1.48%上昇となった。こうした上昇は、中東情勢の緊張長期化やインフレ懸念、安全資産への需要拡大を受け、貴金属全般に強さが広がっていることを示した。市場では、原油相場の反発や地政学リスク全般が、金銀価格の値動きに引き続き影響を与えるかどうかも注視している。